ブロックチェーンを利用した新世代ゲーム「GODS UNCHAINED」がアツい!なぜ「今」始めるべきなのか?
「GODS UNCHAINED」は、仮想通貨を支えるシステムとして有名な「ブロックチェーン」と言う技術を活用した新世代のゲームです。
作り込まれた世界観や、ゲーム性の高さ、そして美麗なグラフィックはもちろんですが、その最大の特徴は何と言っても、ブロックチェーンによる「所有権の確定」がなされる点にあると言っても良いでしょう!
...「所有権の確定」???
ちょっと意味が分からなかった人も大丈夫!この記事で「GODS UNCHAINED」の魅力について学んでいきましょう!
「早く始め方を知りたい!」という方は、下のセクションから読んでくださいね
GODS UNCHAINEDって何?何がスゴイの!?
トレーディングカードゲームをやったことのある人は、カードを見ただけでなんとな〜くどんなゲームなのか想像つくかもしれませんね。
Gods Unchainedは、手元のカードに加えて特別なゴッド(神)の力を利用してユーザー同士で戦うゲーム。
それぞれのカードの具体的な強さやルールなど詳細はこれから明らかになっていく予定ですが、現段階で既にとても作り込まれたゲームのような雰囲気があり、グラフィックもキレイなのでワクワクしてきます!!
さてさて、冒頭で述べた「所有権の確定」とは一体どういう事なのでしょうか?
これを分かりやすくお伝えするために、「ポケモン」と「遊戯王カード」を例に説明してみたいと思います。
ゲーム好きな方であれば、もちろん「ポケモン」はご存知かと思います。
また、カードゲームが好きな方は「遊戯王カード」もご存知でしょう。
では、「ポケモン」と「遊戯王カード」の違いはなんでしょうか?
色々と違いはありますが、最大の違いは「モンスターの数が限られているかどうか」という事です。
初代ポケモンで最も希少なモンスターといえば、「ミュウツー」ですが、当時全世界に「ミュウツー」は何匹いたでしょうか?
正解は、モンスターボール(マスターボール)でミュウツーを捕まえたプレイヤーの数だけ存在していた。
つまり時間さえ費やせば誰でもミュウツーを捕まえられていたわけです。
言い換えれば、ミュウツーは「無限に存在していた」という事になります。
一方、遊戯王カードで最も希少なカードと言えば、1998年の「遊戯王デュエルモンスターズ」全国大会(1999年)で優勝商品となった「カオスソルジャー(ステンレス板)」でしょう。
このカードは¥998,000,000(約10億円!)という値段がつけられ、話題になりました。
さて、このカオスソルジャーは、この大会の優勝者にのみ与えらえるものなので、「世界に1枚しか存在しない」唯一無二のカードでした。
つまり、ポケモンのミュウツーは所有権が確定されたものではなく「誰でも手に入れられる」モンスターだったのに対して、遊戯王のカオスソルジャーは所有権が確定した「限られた人だけが入手できる」カードだったのです。
だからこそ、遊戯王カードはあれだけの高値で取引されることが可能なのです。
「GODS UNCHAINED」のスゴさは、ポケモンと同じバーチャル世界の中で、遊戯王カードと同じ所有権の確定がなされるという事にあります。
1つ例をお見せしましょう。
これは、「GODS UNCHAINED.info」というGODS UNCHAINEDに出てくるカードの一覧をまとめたサイトです。このサイトでカードをレア度順に並べると、次のようにみることが出来ます。
ここで注目して欲しいのは、一番右側の「Scarcity Total」という列です。Scarcityとは「希少性」、つまりカードが世界に何枚存在するのかを表しています。
一番上の「Hyperion」というカードの「Scarcity Total」を見てみると、「1」になっています。
つまり、世界に1枚しか存在しない超激レアカードだという事になります。
ちなみにこのサイトでは、推定価格を見ることもできるのですが、一番レアな「Hyperion」というカードは、あまりのレアさに「NaN」(計測不能)となっています。
しかし、2018年5月にオークションに出品され、その時落札された際の価格は146.279イーサリアム(当時の日本円にして600万円以上!)でした。
https://fintide.jp/gods-unchained-hyperion-auction/
このような価格がつくのは、全世界に存在するカードの枚数がブロックチェーンによって決められており、ゲットした人の「所有権が確定」されているからこそ。
今後開催されるであろう大会などで勝利してレアカードががゲット出来れば、それは日本円で賞金をもらうということとほとんど同じことであると言えるのです。
では、どうすれば有利にゲームを進めることができるのでしょうか?
簡単です。
どんなゲームでもそうですが、早いうちから初めておくことが「先行者メリット」を受ける唯一の方法です!
現在は正式リリース前ですが、今しか入手できない4種類の特別カードパックを販売中です。
- レア(Rare)
- エピック(Epic)
- レジェンダリー(Legendary)
- シャイニーレジェンダリー(Shiny Legendary)
それぞれローンチ前限定の全380種の Gods Unchained Genesisカードの中から、5枚がランダムに同封されています。
ゲームの一般公開後は、これら380種のカードはマーケットプレイスと呼ばれるユーザー間が売買する場所でしか手に入りません。つまり、今入手しなければ誰かから買うしかないということです。
少しでも有利にゲームを進めたいならば、この記事後半の「GODS UNCHAINEDの始めかた」を参考に、今すぐ始めましょう!
さらに詳しく限定カードについて知りたい方は以下をご覧ください!
限定カードは希少性によってランク付けされており、スタンダード(common)、レア(rare)、エピック(epic)、レジェンダリー(legendary)、シャイニーレジェンダリー(shiny legendary)の順で希少性があがり、全体の割合はこんな感じです
スタンダード 72.5%
レア 23%
エピック 4%
レジェンダリー 0.5%
圧倒的にレジェンダリーの希少価値が高いですね。そしてそれぞれのランクカードにはさらに希少性があがる「プレミアカード」という種類カードもあります。
シャドウは紫色で、ゴールドは金色。ダイヤモンドはキラキラした見た目が特徴的なので一目でわかります。
シャドウ(shadow)
ゴールド(gold)
ダイヤモンド(diamond)
購入できるカードパック4種類の違いについて、左から順番に詳しくみていきましょう。
レア(Rare)
0.012ETH
レア以上のカードが1枚確定で入っています。基本構成はレア1枚、スタンダードカード4枚。
運が良いとレアが2〜3枚、スタンダードのシャドウやレアのゴールドが入っていることもあります。
エピック(Epic)
0.075ETH
エピック以上のカードが1枚確定で入っています。
基本構成はエピック1枚、スタンダードカード4枚
レジェンダリー(Legendary)
0.112ETH
レジェンダリー以上のカードが1枚、レア以上が1枚確定で入っています。
基本構成はレジェンダリー1枚、レア1枚、スタンダードカード3枚
運が良ければシャドウもこのパックに入っています。さらに強運の持ち主だと、レジェンダリー以上が2枚入っていたり、ゴールドカードが出てくることもあります。
シャイニーレジェンダリー(Shiny Legendary)
1ETH
シャイニー(プレミア)かつレジェンダリー以上のカードが1枚、レア以上が1枚確定で入っています。
基本構成はシャイニーレジェンダリー1枚、レア1枚、スタンダードカード3枚
???
2018年11月23日現在、 2019年前半に開催予定のトーナメント賞金プールは何と日本円で4000万円以上!
最終的には1億8000万円までの増額を目標にしています。
現在、限定版プレセールパックが販売中。
完全限定版Genesisシーズンカード380種類が入った、ゲームローンチ前の限定カードです。また、購入総額が150万ドルに達成した時点で販売終了
ちょうど目標としているトーナメント賞金額に届きそうになったら販売終了。
この限定版プレセールパックを購入することでトーナメントへの参加資格を確実に入手でき、かつトーナメントでの戦いを有利に進めることができるということです。
入手したカード は 物理的にカードを入手した際と同じように自分のものになります
不要になったら、ユーザー同士でトレードしたり売買することも可能。
〜〜〜
どうやって始めれば良いの?
イーサリアムという仮想通貨で、公式サイトからカードパックを購入することでゲームを始められます。
慣れていないと最初は戸惑うかもしれませんが、Googleで出てくる他のどの記事よりも分かりやすくまとめているので(筆者調べ)、先行パックを購入して、ゲームを有利に始めちゃいましょう!
カードパックを購入するには、まず事前準備として公式サイトより MetaMask をインストールしてアカウントを作製する必要があります。
アカウント番号を取得できたらお持ちのイーサリアムを MetaMask アカウントに送金し、再び公式サイトに戻ると自動連携されるのでカードパックが購入できるようになります!
ここから手順ごとにご説明します
①MetaMask のインストール
公式サイトより、「パック購入」をクリック
まだ購入できませんが、一旦そのまま「PURCHASE」ボタンを押します
MetaMask のインストール画面が表示されるので「コチラ」をクリック
MetaMask のキツネが出てきたら、ご自身が使用しているブラウザに合わせて「GET〜」をクリックします。※画像は Chrome の場合
ポップアップが出てくるので、「追加(Add Extension)」を選択
プラグインの追加ができるとポップアップでお知らせしてくれます。MetaMask のキツネアイコンが確認できたらアイコンをクリック
最新バージョンがありますという案内が出てくるので「TRY IT NOW」や「今すぐ試す」をクリック
またキツネの画面に戻ったら「続行」を押してアカウント登録を開始します
任意のパスワードを8文字以上で2度入力します
ブラウザやデバイスが変わった時のためのバックアップ用パスワードが表示されます。
隠されている鍵部分をクリックすると複数の単語が表示されるので、どこかにコピペするなどして控えておきます。次の画面ですぐに必要になります
前画面で控えたバックアップ用パスワードを参照しながら、正しい順番に単語をクリックかドラッグ&ドロップで並べていきます
正しく入力できたら確定し、問題なければこれでアカウント設定は完了です!次はこのまま MetaMask アカウントにイーサリアムを入金します
②イーサリアムを MetaMask アカウントに入金する
アカウントの設定が完了すると「Etherを振込」というポップアップが表示されるので、一番上の「Etherを直接入金」の「アカウントを見る」ボタンをクリック
するとQRコードと共に英数字の羅列が表示されます。これがあなたの MetaMask アカウント番号です。これをコピーし、ご自身のイーサリアムが管理されている仮想通貨取引所の振込先に指定して振込を行います。
ここでは、国内の大手仮想通貨取引所であるbitflyerを例にとってご紹介します。(2018.12現在、bitflyerは新規の申し込み受付を停止しているので、別の取引所をご利用ください)
口座の作成や本人確認などが完了して、振込ができるようになった状態から説明します。
1. 左側メニューから「入出金」を選ぶ
2. 上部のメニューから「ETH(イーサリアム)ご送付」を選択
3. 下部の「送付数量」の箇所に、必要な分だけのイーサリアムを入力
<h3>イーサリアムでカードパックの購入</h3>
MetaMaskアカウントへの送金が完了したら、実際に購入するカードパックを選びます。選べるパックは左から「レア(rare)」「エピック(epic)
」「レジェンダリー(legendary)」「シャイニーレジェンダリー(shiny legendary)」の4種類。
1番人気はお手頃価格の「レア」。次に人気なのが左から3番目の「レジェンダリー」です。カードを開封する時のワクワク感は、圧倒的にレジェンダリー!!
運が良いと、カードをめくった時にすごい音が出ます……笑
カードパックを選んだら(①)数量を選び(②)、心の準備ができたら購入ボタン(③)を押します
するとMetaMask アカウントのポップアップが出てくるので、「CONNECT」をクリック
金額とガスフィー(手数料のようなもの)が表示されるので、「続行」をクリック
すると、MetaMask アカウントから Gods Unchained のサイトへ入金が始まります。手続きのポップアップ画面にはオレンジ色の文字で「pending」と表示されてします。このまましばらく待ちます
入金が完了すると緑色の文字で「confirmed」と表示され、同時にポップアップでもお知らせしてくれます。これでカードパックの購入が完了です!おめでとうございます!!!
カード開封画面はこんな感じです。開封の儀は音とグラフィックが楽しめるようになっているので、普段消音にしている人は是非音量を上げておきましょう!
左下にあるカードパックを中央にドラッグ&ドロップすると、中からランダムに選ばれた6枚のカードが出てきます。
カードのランク(レア度)やプレミア(質)に応じて色や音が変化するので、楽しんで下さい!
さあ、今すぐGODS UNCHAINEDを始めましょう!